窪田町営農組合長後藤さんの話を聞くことができた。
窪田町では、自己完結型の農業を実施しており
地産地消、地元の米は100%地元で消化している。
そのために結束力の強い村のように感じた
いろいろな面で地元の協力ができている
役割分担がうまくいっているようだ
9年も前から取り組んでおられるそうだ
本当に些細な取り組みかもしれないが
実を結んでいる
先月窪田町を訪れた さわやかな土地柄である
地域力を感じたのも事実である
地域力というのはその土地の力の様である
人の力か、自然の力か、それは判然としないが
とにかく力を感じてしまう
これは一朝一夕にできることではない
そこに住む人の心が一体になったときにできるのかもしれない
今回の講演会はとても参考になったし、勉強にもなった
新しい人の話を聞くことは、本当に勉強になる
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